基本がシンプルな皿うどんは、アイデア次第で自由自在にアレンジ可能。
食材や、調味料、調理の仕方を工夫して、自分好みのひと皿を作ってみてはいかがですか?
ここでは、「マルタイ長崎皿うどんバトル」のイベントにて公募し、勝ち抜いたレシピをご紹介!
※レシピは一般の方に作成していただいたものです。分量等明記されていないものもございますが、ご了承ください。

春の花咲く、入学・進学おめでとう
博多fu~皿うどん
博多雑煮のだしをベースにした皿うどんに桜の花を散らし、
箸休めの茶碗蒸しは桜のピンクに彩りを添える菜の花をイメージ!
頑張って合格を勝ち取った子達に、おめでとうの気持ちを込めて、
春の彩りに仕立てた逸品!
材料(2人分)
- (A)桜咲く、博多fu~皿うどん
- マルタイ『長崎皿うどん』めん:2個
- 水だし:300ml(焼きあご:1尾、煮干し:5g、昆布:6g、干しシイタケ:1枚)
- えび:50g
- カマボコ:1/2本
- 白ねぎ:1/2本
- 豚バラ肉:50g
- エリンギ:1本
- 片栗粉:大さじ2杯
- 水:大さじ4杯
- サラダ油:適量
- 酒:大さじ1杯
- 塩コショウ:適量
- みりん:大さじ1杯
- しょうゆ:大さじ1/2杯
- 桜えび:大さじ2杯
- (B)菜の花あんかけ茶碗蒸し
- マルタイ『長崎皿うどん』あんかけスープ:1袋
- アサリ:150g
- 酒:大さじ2杯
- 顆粒鶏ガラスープの素:少々
- 卵:2個(うち1個は菜の花用)
- ニラ:1本
- 塩コショウ
- 水
- ごま油
作り方
- ★桜咲く、博多fu~皿うどん
- 1 博多雑煮用の水だしをとる。(水に焼きあごをちぎって入れ、煮干し・昆布・干しシイタケを入れて、ラップをかけて一晩冷蔵庫におく。翌日網でこす)
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2
材料の下ごしらえをする。
(1)えびは背ワタをとり、適量の塩と片栗粉でもみ、洗って臭みをぬき、1㎝ほどに切る。
(2)カマボコは薄く切り、桜の花びらの型で抜く。抜いて残ったカマボコは粗みじん切りにしておく。
(3)白ねぎを粗みじん切り、豚バラ肉とエリンギは1㎝角ほどに切る。①でだしをとった後のシイタケは半分に切って薄切りにする。
(4)片栗粉を、大さじ4杯の水でといておく。 - 3 フライパンに適量のサラダ油をひいて、(1)、(2)、(3)の具材を炒め、酒をふりかける。
- 4 ③に①を300ml加え、塩コショウ、みりん、しょうゆを加え、煮立ったら(4)の水とき片栗粉でとろみをつけて、味を調える。
- 5 桜えびを電子レンジに30秒かけて乾燥させ、フードプロセッサーで粉砕する。
- 6 「めん」をお皿に盛り、上に④のあんを回しかけ、⑤を花びらのように散らして出来あがり♪
- ★菜の花あんかけ茶碗蒸し
- 1 小鍋にアサリと酒を入れ、蓋をして火にかける。殻が開いたらザルにとり、煮汁と貝に分ける。飾り用の貝4個以外は身をとる。
- 2 ①の煮汁と水を合わせて150mlにし、顆粒鶏ガラスープの素少々を加えてとかし、といた卵1個分に少しずつ加えて混ぜ、ザルでこす。
- 3 耐熱用の器に2等分して入れ、①の貝の身を加え、茶碗蒸しの要領で蒸す。(鍋に3cm程度の湯をわかして器を入れ、鍋の蓋をして弱火で4分加熱。火を止め、余熱で8分~おく)
- 4 卵1個に塩コショウと皿うどん用の水だし小さじ1杯を混ぜ、油をひいた小鍋にいれてふんわりしたそぼろ状に加熱し、細かく切ったニラを混ぜる。
- 5 添付の「あんかけスープ」1袋を水180mlでといて、小鍋でとろみが出るまで火を通す。
- 6 ③に⑤のあんをたっぷりかけ、①の飾り用の貝2個を蝶に見立てて飾り、④の卵そぼろを菜の花に見立てて飾りつけ、仕上げにごま油をたらして出来あがり♪