「平成28年(2016年)熊本地震」、「平成29年7月九州北部豪雨」では被災地支援としてカップめんの提供や義援金の寄付を行いました。
「平成29年7月九州北部豪雨」の被災地支援の一環として、朝倉産ラー麦を100%使用した『福岡県朝倉産ラー麦皿うどん』を開発、販売してます。
本商品の売上の一部は義援金としてJA筑前あさくらに寄付を行ってます。
唐津市とは災害時等での緊急支援を円滑に行えるよう災害協定を締結してます。
福岡市が主催する「子どもがつくるまち『ミニふくおか』」に協賛し、イベントで使用する食材の提供を行っています。
※2020年、2021年は新型コロナ感染拡大によりイベントは中止
佐賀県が行っている「さが健康維新県民運動」のサポート企業として、運動の支援を行っています。
当社商品の提供
福岡市福祉協議会、唐津市福祉協議会に当社商品の寄付を行っています。
工場施設見学
福岡工場、佐賀工場は、皿うどん、棒ラーメン、スープの製造工程の見学ができる施設となっており、社会科見学など教育の場として活用いただいてます。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため工場見学は当面の間中止しております。
棒ラーメン包材の素材
棒ラーメンの包装材料はバイオマス原料を含む素材を使用しています。
ダンボールの素材
主力商品の梱包用ダンボールの素材は製造時のCO2排出量を減らすために白色から茶色に変更しています。
また、ダンボールは森林認証紙への切替えも進めています。
これらの変更により従前と比較して年間86トンのCO2の削減になります。
これはレジ袋約140万枚の削減に相当します。
※レジ袋1枚/61gCO2排出として算定
省エネルギーへの取り組み
当社では、エネルギーを有効活用する設備を工場に導入し、環境負荷の低減と省エネルギーに取り組んでいます。
福岡工場では、ガスコジェネレーションおよび太陽光発電設備を導入しています。
佐賀工場では、潜熱回収型のボイラーおよび蒸気ドレン回収システムを導入しています。
環境負荷の少ない原料を使った商品の開発
動物由来の原材料(肉、魚介、乳)を使用していないアニマルフリーのとんこつ風棒ラーメンを開発し、発売しています。
古紙からダンボールの生産
事務所、工場内で回収した古紙からダンボールへのリサイクルにダンボールメーカーと取り組んでいます。
棒ラーメン、皿うどんの賞味期限延長の取り組み
おいしさはそのままで賞味期限が従来よりも長い商品を開発し、賞味期限切れによる廃棄の減少を推進しています。
製造工程での取り組み
佐賀工場では、製造プロセス改善により生くずめんの発生をなくす設備となっており、また、製造工程で発生する節めんは再利用しています。
福岡工場では、製造工程の見直しにより揚げ油の使用量の削減を推進しています。