博多 一幸舎

「一」つでも多くの「幸」を与えられる空間「舎」。その思いを込めて「一幸舎」

「一」つでも多くの「幸」を与えられる空間「舎」。その思いを込めて「一幸舎」

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博多「一幸舎」とは

平成16年、「世界に広がる本物の博多ラーメンを!」の思いを込めて「博多一幸舎」を開業。創業十余年で九州でもトップクラスのラーメン店に。納得がいく麺、スープを作る為、麺工場・スープ工場も設立。

「一幸舎」沿革

平成16年
入沢元、入沢功、吉村幸助の3人で「世界に広がる本物の博多ラーメンを!」の思いを込めて「博多一幸舎」を福岡市中央区大名に開業。寝食を忘れて旨いラーメン作りに心血を注ぐ。
平成17年
福岡市博多区のキャナルシティ内ラーメンスタジアムに出店。
大名の店にも来店客が増え、「もっと多くの人に食べて欲しい」と福岡市及び近郊に店舗展開を始める。
平成18年
県外初の京都駅の拉麺小路に出店。
平成20年
博多に初のつけ麺専門店「博多元助」を開店。麺工場「製麺屋 慶史」、スープ工場も設立。
平成23年
インドネシア(ジャカルタ)に初の海外出店、
現在国内14店舗、海外32店舗(インドネシア、シンガポール、中国、香港、台湾、アメリカ、オーストラリア)
これからも「一幸舎のラーメンを世界に広げる」をモットーに従業員全員が一丸となって日々努力を積み重ねる。

創業者初代

創業者初代

吉村幸助

昭和51年6月福岡市南区生まれ。
料理一家に生まれたことから自然と小さいころから料理とふれる環境にあり、自然に食の世界へ。
某餃子専門店で2年間修業し、独学でラーメンを勉強、平成16年3月、福岡市中央区大名に「博多一幸舎」を立ち上げた。

「一幸舎」のこだわり

元祖泡系-本物にこだわった手作りの証-

スープ
妥協しないポイント毎日のスープの味見。時間が経つと味が変化していくので、朝一番に味見をし調整する。
原材料豚の頭、背骨、丸骨
タレ地醤油3種と、20種類以上の調味料、そして豚骨ラーメンを作る上では非常に珍しい魚介が5種もブレンドされている。
麺
硬さよりも、もちっとした食感となめらかさ、しなやかさを重視した細平打ち麺。硬さ、粉っぽさだけにこだわらない一幸舎オリジナル麺。チャーシューはこの薄さだからこそ美味しく、具材はラーメン以上に味を主張させてしまったらいけない。

こだわりの味をご家庭

お店の味の再現を目指して改良を重ねて完成した、長時間炊き出して、豚骨本来の旨みと甘味を引き出した本格的なスープ。かやくは「一幸舎」に合わせて、ねぎ、キクラゲを使用。

一幸舎監修 棒ラーメン

スープ

醤油、ニンニクを効かせて長時間炊き出した豚骨スープに、甘味とマイルドさをプラスする特製オイルを加えています。

めん

専用の小麦粉を使用した、スープに合う生めんに近い風味の細めのストレートめん。

かやく

「一幸舎」のラーメンの具に合わせて、ねぎ、キクラゲを使用しています。

開発秘話

「一幸舎」吉村大将の味のこだわりが強く、使用する豚骨の種類を何度も変更し、納得のいく味になるまで、試作を行った。醤油やニンニク、調味油の配合など繊細な味の調整を行い作り上げた渾身の一杯。