恋愛ニュースまとめ速報

  • facebookでシェア
心拍計 メーターアップ
  • 恋愛
  • ◯◯してみた

2015.03.13

【実験】男をおとすには◯◯◯◯が効果的だった!【恋愛テク】

【実験】男をおとすには◯◯◯◯が効果的だった!【恋愛テク】

こんにちは、webライターのタケポンです。

早速ですが、モテを極めた女性、いわゆる小悪魔系女子は
上目遣い、男性の服のすそをつかむ、ボディタッチ・・・などの
恋愛テクニックを駆使しながら男心をつかむイメージがありますが、
巷に溢れる数々の恋愛テクニックは果たして本当に効果があるのか・・・疑問ですよね。



そこで、実際の男女で実験してみました!!



実験に協力してくれるのは、こちらの美男美女。

恋愛テクニックを駆使しまくり男心を翻弄しまくる小悪魔系女子、タイ子ちゃん(仮称)と彼女いない歴1年、さわやか系イケメンのマル夫先輩(仮称)
2人は会社の先輩と後輩の関係で、ふたりきりで会うのは今日が初めてです。




果たして心拍数は、「♥120」を超えるのか???


そして・・・

こちらの方が、恋愛心理学のスペシャリスト・丸岡先生
先生には心理学的観点から、タイ子ちゃんの恋愛テクニックを解説していただきます。


タケポン
「先生、よろしくおねがいします。」

先生 「よろしくね。恋愛のことなら大体わかるから、任せてちょうだい。」

タケポン
「こ、心強いです。。(なんだその口調…)」

1. デートスタート


公園での待ち合わせからスタートです。マル夫先輩が先に着いて待っていますね。

そこに少し遅れてタイ子ちゃん登場!急いで駆けよってきました。



タイ子
「せんぱぁーい!はぁ…はぁ…待たせちゃいましたよね?ごめんなさいっ!」


タケポン
「おっと早速でましたよ、上目遣い!かわいいなぁ。」

先生
「出会って最初の5秒間、ここでいかに相手に自分を良く印象づけるかが
その日の運命を決めると言っても過言じゃないわ。
タイ子は小走りで駆け寄ってきたでしょ?
これは【正の誘発性】って言って、彼に一刻も早く会いたい!という気持ちを表してるの。
ほら、犬とかも全力でシッポフリフリしながら寄ってきたら嬉しいじゃない?あれといっしょ。」


タケポン
「なるほどですね。
あー、そんでこの手!このゴメンの手がかわいい!」

先生
ゴメンクロスよ。」

タケポン
「え?そんなテクニックがあるんですか?」

先生
「今つけた。」

タケポン
「・・・」



さっそく先輩の心拍数をチェック!

心拍数「82」!

マル夫先輩、緊張気味なのか、いきなり心拍数22も上昇です。
恐るべし「ゴメンクロス」
これは恋愛テクニック認定です。

エフェクト01
♥82 ゴメンクロス

「上目遣い」「小走り」との合わせ技で効果UP!

2. 映画館

さて、2人は映画館に到着しました。

タイ子 「先輩!わたし、このホラー映画ずっと気になってたんですよぉ!
こわいのとか、ニガテですかぁ?」

マル夫
「大好きだよ。」

タイ子
「えっ!……あ、映画がですよね。ふふ♡」

タケポン
「ホラー映画・・・
この作戦は僕もなんとなく予想がつきます。【石橋効果】ってやつですよね。」

先生
「バカね!石橋じゃなくて【吊り橋効果】よ、このあんぽんたん!
恐怖のドキドキを恋愛のドキドキと錯覚させる技ね。


タケポン
「あれ!?なんかタイ子ちゃんがコソコソ話してますよ!」

タイ子
「もうすぐ始まりますよ…ドキドキですね…♡」

先生
「映画館っていう静かにしなきゃいけない状況をうまく利用したわね。
あーんなにくっついちゃって、生意気だわ。
しかもこの小娘、左側に座ったでしょ。左は心臓がある方だから、さらにドキドキ度アップよ。



タケポン
「ちょ、先生。先生近いです先生。」


さて、映画が終わったところで心拍数をチェック!

心拍数「99」!

タケポン
「先生、これは効果絶大ですね。」

先生
「なにあの映画、怖すぎよ!もぅ信じられない!
ちょっとおトイレ行ってくる!」

タケポン
「(この人なにしに来たんだ・・・)」

エフェクト02
♥99 小悪魔のささやき

「ホラー映画」「左隣り」との合わせ技で効果UP!

3. 公園


タイ子
「あー楽しかったぁ!もうすっかり夕方ですね。タイ子、おなかペコペコですー」

マル夫
「ごはんどうしようか?なにか食べたいものある?」


タイ子
「はいはい!先輩。
ズバリ!先輩は、最近ちゃんとお野菜が食べれていない。
本当は食生活を気にしてるのに、なかなか改善できてない!そうでしょ??」


マル夫
「えぇ!?なんでわかるの?」

タイ子
「タイ子、先輩のことならなんでもお見通しなんだぞっ!…なんちゃって☆」

タケポン
「タイ子ちゃんはエスパーだったんですか!?」

先生
「ふん!こんなの単純なトリックじゃない。
誰もが抱いてるような普遍的な問題を、さも言い当てたかのように指摘する。
占い師や詐欺師がよく使う【バーナム効果】よ。」


タイ子
「先輩にもっともっとお野菜食べてほしいし、
今日一日いっぱい楽しませてもらったお礼に、私の手料理、ごちそうしますね♡」

マル夫
「え!!それって…。」

タイ子
「わたしの家すぐそこなんですけど……ダメ??」

マル夫
「ダメじゃない!行く!行きます!」


タケポン
「うおおおい!タイ子ちゃん積極的すぎるって!」

先生
「いいわよいいわよ、盛り上がってきたじゃないの。」

4. タイ子ちゃんの家♥


マル夫
「お邪魔しまーす…。」


タイ子
「じゃあ、私お料理作ってくるんで、先輩はゆっくりしててくださいね♡」

先生
「はい出た、ポニーテールとシュシュとうなじ

タケポン
「え?なんですか?」

先生
「ふつう左の髪をかきあげるときは、左手を使うでしょ。
それを逆の右手でやったのよ。そうすると、
斜めの曲線美が出て色っぽさを演出できるのよ。
料理作るって口実でうなじまで見せちゃって。
この小娘、ほんとあざといわね。」

タケポン
「たしかに色っぽい。そしてシュシュがかわいい。」

タケポン
「(どっからシュシュ出したんだこのおっさん…)」


心拍数「106」!

タケポン
「おお!マル夫先輩、相当きてますね!」

エフェクト03
♥106 ポニーテールとシュシュとうなじ

「エプロン姿」との合わせ技で効果UP!

5. 愛の手料理


タイ子
「先輩、出身は九州でしたよね?」

マル夫
「うん、福岡だけど。」

タイ子
「ちゃんと覚えてましたよ♡ じゃあ先輩の懐かしの料理を作りますね。」

マル夫
「なんだろ、楽しみだなぁ。」


タケポン
「もうわかってきましたよ。
きっと、料理にもテクニックが隠されているんですよね?」

先生
「昔から”同じ釜の飯を食う”って言うように、食事と人間関係は大きな関わりがあるの。それに、一緒にごはんを食べるっていうのは、それだけで愛情ホルモン「オキシトシン」がジャンジャン分泌されるんだから。」


キャベツ切って・・・人参切って・・・


よいしょ よいしょ

先生
「しかし最近の若い子は料理がヘタね。」

炒めて炒めて・・・とろみがついたら・・・・

タイ子
「じゃーん!完成しましたー!」


マル夫「皿うどん!」

先生「実は料理できない女子!」

タケポン
「わっ! 先生!いきなりどうしたんですか!」

先生
「やっぱりね。この小娘『実は料理できない女子』よ!
皿うどんってのはね、見た目がめっちゃ本格的なのに、チョ~簡単に作れるから男はコロッと騙されるのよ!」

タケポン
「だまされてたーー!!」

先生
「しかも皿うどんは、ある新聞社が行ったアンケートで、九州人が好きな郷土料理1位になってるの。
皿うどん作っときゃ九州男児はイチコロってわけ。」


マル夫
「すっごく美味しい!これならたっぷりの野菜もモリモリ食べられるよ。」

タイ子
「ほんと!?良かったぁ〜。男の人に手料理作るのなんて初めてだから、
ドキドキでしたよー。ほら、もっと食べて。はい、あーん・・・」


マル夫
「ちょ・・タイ子ちゃ・・(やばい、もう俺・・・)」


心拍数「120」!

タケポン
「すごい!ついに120キターーー!」

エフェクト04
♥120 マルタイ皿うどん

「実は料理できない女子」でも使える最強の切り札

6. 最終章


マル夫
「タイ子ちゃん!話があるんだ!」


タイ子
「えっ?」

マル夫
「今日はほんとに、すごくすごく楽しかった。
それになんだか俺、タイ子ちゃんといると、ずっとドキドキしちゃって・・・ほら。」


タイ子
「せんぱい・・・」

マル夫
「俺、タイ子ちゃんのこと」

タイ子
「待って・・・」


タイ子
「あのね、、、皿うどんゲームって知ってる??」

マル夫
「えっ?」


タイ子
「こうやって・・・」

♥140

タイ子
「せんぱい、目・・・つむって?」


マル夫
「タイ子ちゃん・・・」


♥145







先生
「マル夫先輩とマルタイ皿うどん、いただき〜〜〜♥♥♥」


先生♥150





タケポン
「うわああああああああ、何やってるんだお前ぇ!!」

皿うどんひとつで、愛は生まれる。味のマルタイ

総計200名様に豪華賞品が当たる!!

愛の皿うどん キャンペーンサイトへ

毎週更新!「新・恋愛テクニック♥」をマルタイ公式Facebookページで公開中!

Copyright © MARUTAI Co,.LTD. All rights reserved.

PAGE TOP